結婚指輪への「名入れ」
結婚指輪「名入れ」とは?
結婚指輪に「名入れ」をするという風習がありますが、これは一体なんなのでしょう?
名入れとは、結婚指輪のリングの裏面に、お互いの名前や名前のイニシャルを彫ってもらうことを意味しています。
一般的には、名前や結婚した日付、メッセージなどを彫ってもらうのが一般的です。
最近では、刻印できるバリエーションも増えていて、モチーフや模様などもレーザー彫刻で彫ることができるようになっていいます。
結婚指輪の刻印には字数制限がある?
リングの幅によって彫れるものと彫れないものがあり、字数制限もあります。
お店によってできる刻印がちがってきますので、購入前に確認しておくといいでしょう。
レーザー刻印の機械を置いているお店は、複雑な模様まで彫れるのでおすすめです。
結婚指輪の刻印アイデア
結婚リングに関するクチコミを色々調べてみると、どんな刻印をしてもらったのかについて投稿している人が何人かいました。
一人は自筆イラストを用意して刻印してもらい、相手へのメッセージをお互いのリングに彫ってもらったそうです。
他には、レーザー彫刻で、指紋をリングの裏側に模様のように彫るという、変わったアイデアもありました。
刻印は無料で彫ってくれるの?
指輪を購入したお店、もしくは手作りしたお店なら、基本的な刻印であれば無料でやってもらえると思います。
基本的な刻印というのは、イニシャルやメッセージ、日付などのことです。
複雑な模様になると、別途料金が掛かってくる可能性があります。
手彫りと機械彫り
お店が刻印を彫る時には、職人が手彫りをするパターンと、機械を使ってレーザーで彫る場合があります。
手彫りの方が見た目的に味がありますが、機械彫りの方が正確で綺麗という意見もあります。
どちらも一長一短あると思いますので、お店でサンプルを見せてもらうといいでしょう。
ちなみに、最近よく結婚前のカップルから利用されている手作り指輪工房でも、刻印サービスをやっています。
オリジナルリングを制作できるサービスが人気ですので、気になる人は探してみるといいでしょう。